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毎日新しいことを学べるのが楽しい


ガワン チョゲル

業務部
KIJ語学院南校卒業(神戸)
Annamalai University, Shillong, India卒業 
2018年6月入社
出身:ブータン
中途採用


■ 中納言へ入社した動機は?

2011年にインドのアナマライ大学を卒業して、インドの旅行会社で4年働きました。 日本へ来ることにしたのは、母が日本の語学学校へ行って勉強して働くことを勧めてくれたからです。小学生の時から日本のドラマを見ていて、日本の文化が好きでした。母も日本が好きで、日本人はきちんとしているし、清潔だし優しいと言っていましたが、日本に来てその通りだと思いました。(中納言の)職場は清潔で、みんな親切で優しいです。

中納言のことは(外国人向けの)紹介会社からの紹介で知りました。それからホームページで中納言のことを調べました。レストランだけではなくて、伊勢海老を輸入したりお弁当を作ったり、いろいろなことをしている会社だということがわかって、いい会社だと思いました。
面接で社長も部長もとても優しくて、入社を決めました。

就労ビザもきちんとしてくれて、社宅も用意してくれました。本当にありがたいです。

■ 現在の仕事の内容は?

業務部とISTの仕事をしています。
朝会社に来たら、まず事務所へ(店舗への配送)伝票をもらいに行きます。野菜の仕分けをして店舗に配送する用意をするのが私の仕事です。用意ができたら、先輩が運転するトラックに一緒に乗って大阪の店舗へ配達に行きます。
大体10時頃に(配達から)帰ったら次の日に配達する野菜を用意します。切ったりきれいにしたりして、次の日の朝すぐに配達できるようにします。

それからお昼までの時間は、(「中納言の通販」サイトで受注された)ギフトセットを作ったり、(通販商品の)箱に(商品の内容)シールを貼ります。ほかには、店舗で使う消毒用のアルコールを用意します。

時間が空いたら、野菜の名前の漢字を勉強します。まだ漢字があまり読めないので、よく間違えて迷惑をかけてしまいますが、皆さんとても親切で何でも教えてくれます。

午後は、ISTの仕事をします。次の日に配達するアワビの仕分けをしたり、伊勢海老が来たら水槽へ入れる手伝いをしたりします。ブータンには海がなくて伊勢海老もアワビもいないので、最初は扱いが難しかったですが、今は慣れました。

中納言の仕事は面白いです。
大変なことは日本語です。伝票や書類は漢字なので。
でも、新しいことを覚えるのはとても楽しいです。

今はまだ(業務部やISTの)仕事が全部はわからないので、業務部やISTの仕事を全部わかるようになって、一人でこなせるようになりたいです。
ずっと中納言で働きたいと思っています。

ある1日の仕事の流れ

(このインタビューは2019年2月時点の内容です。)

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